ESRPディレクターの井形彬の論文’Balancing the resilience and innovation of Quad critical technology supply chains’が、オーストラリア国立大学ナショナルセキュリティカレッジに掲載されました。
論文では、諸国がイノベーションを維持しつつ、重要な技術供給チェーンの耐久性を高める必要性と、諸国が経済的威圧を行ってきた国々からのリスクを排除しつつ、「耐久性の向上」や「リスクの低減」といった形で偽装された保護主義の拡大を防ぐ重要性について論じています。
論文はこちらからご覧になれます。