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吉富 愛望 アビガイル
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吉富 愛望 アビガイル

東京大学先端科学技術研究センター客員研究員

2019年より、日本の食産業の育成や食料自給率向上という食料安全保障の側面から、細胞を培養することで「肉」や「魚」を生産する技術・細胞農業や細胞性食品(いわゆる「培養肉」など)の業界で、ルールメイキング活動(政策提言など)を行う。

(一社)細胞農業研究機構 代表理事。農林水産省 フードテック官民協議会 細胞農業WT 事務局長を兼務。また、経済産業省バイオものづくり革命推進ワーキンググループの委員として日本のバイオ戦略に対しアドバイスを行うほか、(一財)バイオインダストリー協会など外部の団体へのルール形成についての情報共有・アドバイスを行う。2019年から2023年にかけて欧州系投資銀行のM&Aアドバイザリー部門、それ以前はブロックチェーンや伝統産業×機械学習をテーマとして開発を行うスタートアップ等に勤務。2020年にForbes Japanの選ぶ「世界を変える30歳未満30人の日本人」のLaw and Policy部門を受賞。

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吉富 愛望 アビガイル

所属プログラム

経済安保国際連携
細胞農業研究会 Good Food Institute

Article

【メディア引用】「培養肉、ルール整備でつまずき 食料安保のリスク要因に」日本経済新聞(2024/11/18)
2024.11.18
【メディア引用】「培養肉、ルール整備でつまずき 食料安保のリスク要因に」日本経済新聞(2024/11/18)

【メディア引用】「日本の培養肉市場に明確なルールを:JACAが提言、情報集約の窓口設置を」Foovo(2024/11/12)
2024.11.12
【メディア引用】「日本の培養肉市場に明確なルールを:JACAが提言、情報集約の窓口設置を」Foovo(2024/11/12)

【メディア引用】「『試食すらできない』日本の培養肉 資金や技術流出懸念」日本経済新聞(2024/10/25)
2024.10.25
【メディア引用】「『試食すらできない』日本の培養肉 資金や技術流出懸念」日本経済新聞(2024/10/25)

【登壇・アムステルダム】Regulating the Future of Food Conference(2024/10/24-25)
2024.10.25
【登壇・アムステルダム】Regulating the Future of Food Conference(2024/10/24-25)

【メディア引用】「培養肉ルールづくり加速を 海外先行、民間団体が提言」日本経済新聞(2024/10/21)
2024.10.21
【メディア引用】「培養肉ルールづくり加速を 海外先行、民間団体が提言」日本経済新聞(2024/10/21)

【登壇・カリフォルニア】第7回細胞性食品(培養肉)シンポジウム(2024/09/12-13)
2024.09.13
【登壇・カリフォルニア】第7回細胞性食品(培養肉)シンポジウム(2024/09/12-13)

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