ESRPディレクターの井形彬のコメントが、朝日新聞(2023年3月2日)に掲載されました。
オーストラリアのシンクタンク、豪戦略政策研究所(ASPI)のレポートで、経済や社会、安全保障などの基盤となる44項目の技術のうち、37項目で中国が1位を占める一方で日本が1位を占める項目は4つのみであったことを踏まえ、米中の技術力対決では中国が米国を圧倒しており、軍事バランスに影響を及ぼす可能性があることと、日本には守らなければならない技術自体がなくなってきていることについて警鐘を鳴らしました。
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