テンプル大学現代アジア研究所(Institute of Contemporary Asian Studies)が主催するイベント”Next agenda for Japan’s economic security: Navigating the era of post-2024 presidential election”に、東大先端研ESRP ディレクターの井形彬が登壇します。イベントの詳細については以下をご確認ください。
開催日時:2024年11月7日 18:30~20:00
開催場所:テンプル大学日本キャンパス(アクセス)
言語:英語
概要:日本での10月末の総選挙と、11月初めの米国大統領選挙の結果は、日米関係の多方面に大きな影響を及ぼす可能性があります。特に、日本の経済安全保障政策における、経済安全保障推進法(ESPA)、経済安全保障クリアランス法、アクティブサイバー防御(ACS)法案の実施にどう影響するのかが注目されます。また、補助金の規制や対外投資規制、重要かつ新興技術における協力など、経済安全保障の対外政策の変化にも関わってくるでしょう。
この問題を探求するために、米国大統領選挙日直後に、東大先端研ESRP ディレクターの井形彬が招待され、討論を行います。