東大先端研ESRPディレクターの井形彬が、プリンストン大学公共政策大学院の修士課程生に講演を行いました。(2024/10/18)。
日本の経済安全保障推進法の話題を中心に、技術防護と輸出管理の必要性や、経団連などの経済団体や主要国政政党、企業の動向などについてレクチャーを行いました。Q&Aセッションでは、日本の経済安全保障戦略に対する日米中関係・アメリカの政策の影響、輸出規制・国内投資規制と国内企業の利益の関連性、アジア版NATOなど、幅広い問題領域について、活発な議論が行われました。
また、ESPRヤング・リーダーも一部同席し、議論に参加しました。