東大先端研ESRPはNATO本部、駐日デンマーク王国大使館と共催で、NATO本部やNATO連絡窓口(Contact Point Embassy, CPE)代表者らと、東大ESRP関連の学生を主体としたワークショップを開催しました(2024/12/03)。
まずは、NATO本部から来日したピエトロ・デ・マテイス(NATO本部広報文化外交局インド太平洋エンゲージメント部門)、及び、NATO CPEの担当官であるロワ・アル=スハイリによるNATOのインド太平洋諸国への関与の在り方や、広報外交の実態の発表が、東大先端研ESRPディレクターである井形彬によるモデレーションで行われました。
その後、参加した学生らからは様々な鋭い質問や意見がなされ、活発な意見交換が行われました。
ワークショップ後には、ESRPヤング・リーダーズらと、午後に参加するよりシニアなスピーカーらと間でネットワーキングを行うランチを行いました。