東大先端研ESRP客員研究員の吉富愛望アビガイルが、都内で開催された、ライフサイエンス技術部会材料分科会講演会に登壇しました(2024/04/22)。
演題:細胞性食品の業界及びルール形成動向について
議論要旨:将来的な動物由来の食料資源の供給不足の可能性を受け、細胞農業が解決策として注目されています。主要国では情報収集と事業環境整備が進行中で、日本も早急に議論をまとめる必要があります。適切な検討体制の構築と社会的合意の形成が急務です。本講演では、細胞農業や細胞性食品の基本情報と最新のルール形成動向を紹介します。
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