東大先端研ESRP客員研究員の吉富愛望アビガイルが、「令和5年度東京農業大学総合研究所研究会『食の安全と安心部会』第6回シンポジウム~新開発食品の安全性をどのように考えるか~」(オンライン開催)に登壇しました。
【セッション名】
細胞性食品の開発状況の現状と安全性評価
【議論要旨】
細胞農業は将来の食料資源不足への対応として注目されていますが、日本ではそのルール形成と議論の早急な進展が必要とされています。特に、細胞性食品の安全性や品質管理に関して、企業と行政が協力し、情報共有の場を設ける重要性が指摘されています。国際的には細胞性食品の開発が進み、シンガポールや米国での販売が始まっていますが、日本でも社会的不安を抑えつつ普及を進めるための方針整備が求められています。
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