東大先端研ESRP客員研究員の吉富愛望アビガイルが、創造性ゼミ2023『食の未来を考え遊ぼう〜細胞性食品のホントと不確実性〜』に登壇しました(2023/09/01,09,15)。
細胞性食品やその生産技術(細胞農業)についての基礎入門的な解説を通じて、以下の3点について講義を行ったのち、参加者との議論や、昆虫食や植物性の代替ミートの試食を行いました。
①生産方法や開発状況についての紹介
②食料安全保障、食料生産の環境負荷低減、新しい食文化の創出や食文化の保護などに貢献すると言われる背景やその実現可能性の説明、
③細胞農業におけるルールメイキングの論点